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脂肪吸引とエンダモロジー

エンダモロジーは脂肪吸引と相性が非常に良く、実際の医療現場でも脂肪吸引術のアフターケアとしてエンダモロジーを使用することが多くあります。
これは脂肪吸引という手術の性質上、術後数週間で吸引部位に硬縮(硬く突っ張った状態)が出現し、回復に2〜3ヶ月かかります。
通常は自己マッサージ行なって柔らかくほぐしていくのですが、この硬縮期間を短くするためにエンダモロジーが効果的です。硬縮した部位をエンダモロジーが滑らかにし、肌にハリやツヤをもたらします。
また、脂肪吸引の術前にエンダモロジーを使用することで脂肪組織が柔らかくなり、脂肪吸引が行ないやすくなるというメリットがあります。

脂肪溶解注射(メソセラピー)とエンダモロジー

メソセラピー(Mesotherapy)とは「中胚葉(メソ:mesoderm)を刺激する治療(セラピー:therapy)」という意味で、「目的の中胚葉に、回数制限で少量の薬を注入する治療法」、つまり症状がある部位に対して、少量の治療薬を直接注射することで、改善を図る方法です。中胚葉は器官の周りにある脂肪や、コラーゲンなどの結合組織に関係しており、中胚葉を刺激することで広範囲にわたるさまざまな症状をやわらげます。

メソセラピー近年そのメソセラピーのプロセスの中で、脂肪溶解注射が局所の脂肪除去に有効であるという報告がなされました。この脂肪溶解注射は、直接細胞組織を溶解させる注射薬を注入することで、部分的な脂肪を溶かしていきます。
脂肪溶解注射で使用されるのは主に、フォスファチジルコリン(Phosphatidylcholine / PPC)という高脂血症や脂肪肝に使われている薬剤です。原材料は大豆から抽出したレシチンという自然の成分で、このレシチンが脂肪細胞の細胞膜を不安定な状態にし、約1週間ほどで脂肪細胞を破壊します。

この脂肪溶解注射(メソセラピー)とエンダモロジーの併用も非常に有効とされています。脂肪溶解注射(メソセラピー)で溶解した脂肪を、エンダモロジーによって体外へ排出しやすくすることで相乗効果が期待できます。ただし脂肪溶解注射(メソセラピー)の術後は、多少腫れや痛みがありますので数日空けてエンダモロジーを行なう場合が多いようです。
また脂肪吸引と同様、脂肪溶解注射(メソセラピー)の術前にあらかじめエンダモロジーで脂肪組織を柔らかくするという方法も効果的とされています。

E.M.S.とエンダモロジー

E.M.S.E.M.S.とは、機械によって筋肉に直接電気的刺激を与え動かす運動療法のことで、1960年代にヨーロッパで開発されたレジスタンストレーニングから始まりました。その後、シャイプアップや筋力アップに幅広く利用されています。
エンダモロジーの後にこのE.M.S.を行なうことで、体内の脂肪と糖が燃焼し基礎代謝があがり、相乗効果が期待できます。

その他の治療との併用

エンダモロジーはその他、超音波療法やインディバなどの中・高周波温熱療法、カーボメッド(炭酸ガスセラピー)との併用も効果的です。もちろん食事療法や運動が相乗効果をもたらすことはいうまでもありません。

超音波療法は、元来内科や産婦人科に利用されており、近年では脂肪吸引の前処置にも使用されます。超音波の細かい振動と温熱効果が脂肪層を乳化して柔らかくするため、繊細な吸引が行なえます。この原理を利用して超音波をエンダモロジーの術前に行なうことで、エンダモロジーの効果をより高めることが可能となります。
インディバなどの中・高周波温熱療法も、脂肪吸引の術前・後に使用されることもあり、温熱効果によって血行を促進し細胞を活性化するというものです。

カーボメッド(炭酸ガスセラピー)とは、非常に細い針を使用して治療部位に炭酸ガスを注入する治療です。体内に炭酸ガスが充満すると酸素が血液中から放出され、皮下脂肪や皮膚の新陳代謝が非常に活発になることで脂肪の分解が促進されるという治療法です。

上記のほかにも、エンダモロジーはさまざまな痩身法と組み合わせて行うことが可能です。エンダモロジーと併用してより高い効果を希望される場合は、カウンセリングなどで自分に適した方法をご相談していただくことをおすすめします。

ここまでこのサイトを閲覧いただいて、「私もエンダモロジーを受けてみたい!」と思われた方もいらっしゃると思います。
しかし、次頁「エンダモロジーの留意点・注意事項」に該当すると、施術を受けることができない場合があるのです。



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